すべてガラス乾板からのプリント。 写美で展示用のプリントをやった後だったので作業は比較的スムーズだったが、 枚数が多いのでスポット仕上げが大変だった。 翌年に展示もあり、飯沢耕太郎氏にレビューを頂きました。 このポートフォリオの詳細情報は こちら (「中山岩太ポートフォリオ」 2010年 )
野島康三展の開催にあたり、ガムプリントとブロムオイルプリントの 制作工程の具体的な解説展示が必要となり、 オリジナルネガからのブロムオイルプリントを制作しました。 現在すでにブロムオイル専用の感光材料は製造中止となっておりますが、 他の感光材料を利用してプリントを作成致しました。 この展示会の詳細情報は こちら (「生誕120年 野島康三 肖像の核心展」 2009年9月 〜 11月 )
未発表のネガを編集して、プライベートなアルバムの形にまとめた写真集。 可愛らしい奥様をはじめ、植田正治の家族写真が中心に写っている 素敵な写真集です。 かなり痛んでいるネガもあったので、 デジタル処理でキズやゴミを処理しています。
アメリカ ヒューストン美術館「日本の写真史展」展示作品
東京ステーションギャラリー「シュルレアリスト 山本悍右」 お話をいただいた時、山本悍右に関してほとんど知らなかったので、猛勉強をした。 戦争を挟んだ時代の多くの芸術家の横糸がつながり、 発見の連続で楽しい勉強だった。 コンタクトを見るととても楽しんで撮影していたことがわかり、 それも新しい発見だった。 カラーとモノクロのニュープリントを制作した。 この展示会の詳細情報は こちら (「シュルレアリスト 山本勘助」 2001年8月 〜 9月 )
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